1、集中的な荷重
狭い範囲での集中的な過重は人工芝のクッション性が損なわれます。過重により、人工芝に跡が残った場合ブラッシングで症状を軽減することができます。(軽減する措置であって、完全に復元することは不可能な場合もございます。)
・椅子や折りたたみ机・テントの脚、ピンヒール、スパイクなどの突起物があるものはご注意ください。
2、火気・高温
人工芝上で火気の発生する行為(タバコ・花火・焚き火など)は行わないでください。
・電源ケーブルなどの高温を発生する機材を長時間設置する場合は、人工芝の変質の原因になる恐れがあります。断熱材を使用するなどして、人工芝に接触しないようにしてください。
3、車の走行
基本的に車の乗り入れはオススメできません。ハンドルの切り返し、急発進、急ブレーキ等で芝の葉が折れたり擦り切れたりします。
どうしても乗り入れる場合は養生材を敷いてください。
4、排水
大量の水を人工芝上に排水する場合、直接、急激に排水を行わないでください。
また、一箇所に集中しないように分散させ時間をかけて排水してください。