においの主な原因は人工芝の裏の基盤（ゴム）の素材によるものです。当店はウレタンを使用していますので、においはほとんどありません。ご安心ください。

基本的に車の乗り入れはオススメできません。乗り入れた場合、芝が折れたり、ハンドルを切ることで芝が磨耗します。

大丈夫です。雪かきをする場合は、アルミやプラスチックの角スコップがやりやすいですが、パイルを痛める場合もあるので、無理な除雪はご遠慮ください。
また、傾斜地に施工している場合、雪が滑ると同時に人工芝も滑りずれる恐れがあります。しっかりと固定をお願いします。

夏場の日中に裸足で歩くと火傷の原因となり危険です。絶対にしないでください。
アスファルトやコンクリートと同様に炎天下では人工芝の表面温度は70℃近くになります。ベランダやコンクリートのお庭でビニールプールで遊ぶ場合などやむを得ない場合は、必ず散水して熱くないか確認してから人工芝に乗ってください。また定期的に散水しながら熱さ対策をしてください。

紫外線に当たることで、時間の経過に伴い色落ちは進んでいきますが、当店の人工芝は劣化のスピードが遅く短期間で急激に色落ちすることはありません。（紫外線照射試験済）
ただし、ある程度月日が経過した人工芝の横に新しい人工芝を並べると色合いが違うことがありますのでご注意ください。

当店の人工芝は耐用年数約8年です。（紫外線照射試験済）
当然ですが、貼る場所の環境（日照時間や人が歩くかどうかなど）によって2,3年前後します。
よく踏まれる場所では倒伏や磨耗が出る場合がありますが、短期間でボロボロになることはありません。倒伏した場合はブラッシングすることで回復します。
※倒伏…パイル（人工芝の葉の部分）が倒れること

当店の人工芝は難燃性ですのでタバコが落ちた場合も燃え広がることはありません。ただし、火種が落ちた部分は炭化し繊維が固まり、見栄えが悪くなります。落ちた場合は、直ちに消火をお願いします。お庭でバーベキューをする場合などは、人工芝の上ではなく、コンクリートやアスファルトの上で行ってください。

これまで、かぶれたという事例はありません。また、そういった問い合わせも現段階ではありません。
当店の人工芝は有害物質・重金属を含みませんので、安心してご使用ください。

はい、人工芝の施工は天然芝より簡単で、素人でも敷くことができます。
人工芝の敷き方についてはこちらをご覧ください。
お庭をDIYしたいとお考えの際は人工芝をご検討ください。

ホームセンターで見かける人工芝は大変価格が安く、魅力的です。
当店の人工芝は、品質はもちろん、裏の基盤の素材の違いによる丈夫さ、触り心地や見た目の良さがあります。
さらに、難燃、抗菌、静電気防止でご家庭でも安心してお使いいただけます。

海外で起きた人工芝による発がんの原因は中に充填していたゴムチップと人工芝に含まれていたチタン等の重金属によるものです。弊社人工芝は、ゴムチップを使用しない人工芝でありチタン等の重金属は含まれておりませんので安心してお使いください。

人工芝を貼る場所の環境や経過年数によって変わってきますが、80℃を目安としてください。

あいにく防カビ機能は付いていません。抗菌機能と防カビ機能は別です。
カビは、空気と湿気があれば発生します。水はけがよく湿気がこもらなければカビの発生を防ぐことができます。
人工芝とカビについてこちらの記事で詳しくご説明しています。

ふわふわターフは有害金属を使用していません。ワンちゃんが舐めても大丈夫です。

芝は耐久性の良いポリエチレンを使用しています。
さらに、裏面は丈夫で長持ちするポリウレタンを使用しているので、芝は抜けにくいです。

中国の自社提携工場で製造しています。
サッカーのFIFA認定工場に認定されている工場です。

当店の人工芝「ふわふわターフ」は景観用に作られた家庭用の人工芝です。
スパイクで走り回るサッカーは競技用人工芝をご利用ください。
なお、小さなお子様のボール遊びやかけっこ、スニーカーでのリフティングやドリブルなど軽い練習は問題ありませんが、負荷がかかる場所のパイル(芝)は他の場所のパイルに比べて摩耗しやすく劣化が早くなる可能性があります。
詳しくは  豆知識「人工芝とサッカー」をご覧ください。

人工芝の重さは、芝丈やサイズによって異なります。例えば、一番重い人工芝がエクセレント40mmの1m×10mサイズで約31kgです。 1人でも運ぶことはできますが、階段の上り下りや狭い場所はお気をつけください。

各サイズの重さと梱包のサイズです。多少の誤差がありますので目安としてご覧ください。

スタンダード20mm　（重さ/梱包サイズ）
・1m×5m　8kg / 22×22×105cm
・1m×10m　16kg / 30×30×105cm

ハイエンド30mm　（重さ/梱包サイズ）
・1m×5m　10kg / 26×26×105cm
・1m×10m　20kg / 35×35×105cm
・2m×10m　40kg / 35×35×205cm

エクセレント40mm　（重さ/梱包サイズ）
・1m×5m　15kg / 30×30×105cm
・1m×10m　30kg / 40×40×105cm

はい、ふわふわターフはサイズが長いほど1mあたりの価格が安くなります。

各サイズのmあたりの税込価格です。価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

スタンダード20mm（1mあたりの定価）
・1m×5m　3,300円
・1m×10m　3,100円

ハイエンド30mm（1mあたりの定価）
・1m×5m　5,100円
・1m×10m　4,900円
・2m×10m　4,895円

エクセレント40mm（1mあたりの定価）
・1m×5m　8,100円
・1m×10m　7,900円

人工芝用両面テープの材質は「ブチルゴム」ですので、ほとんどの床材に使用できます。
例えば、オフィスのフロアマットの上にも人工芝を接着することができます。
ただし、毛足の長いカーペット、湿度がある素材、表面が濡れている素材、砂などが付着している素材には接着できません。
人工芝用両面テープはこちらです。

当店の人工芝ふわふわターフは、ハイエンド30mmとエクセレント40mmが防炎性能試験に合格した防炎商品です。
防炎性能試験とは、消防法に定められた残炎時間等が防炎性能基準に適合しているか、公益財団法人日本防炎協会が行う公的な試験です。
不特定多数の人が出入りする商業施設内などに設置する場合は、防炎性能試験に合格した人工芝でなければならないと法律で義務付けられています。

人工芝の防炎についてはこちらの記事で詳しくご説明しています。

ご購入前の防炎ラベル番号のご案内はできかねます。
当店の防炎ラベルは「防炎ラベル(材料ラベル)」で、消防庁登録者番号と試験番号の記載がございます。
防炎ラベル(材料ラベル)がお入り用の際は、ご注文時の通信欄へその旨ご入力ください。ご注文商品と一緒にお届けします。

いいえ。当店から発送する人工芝には「防炎ラベル」は貼られておりません。
当店の防炎ラベルの種類は「防炎ラベル(材料ラベル)」で、ご注文商品と一緒にお届けします。
お届けしました「防炎ラベル(材料ラベル)」の情報をもとに、防庁長官によって「登録表示者」として登録された施工業者さんが、 (財)日本防炎協会へ申請して、施工に必要な「防炎ラベル(施工ラベル)」を取得し、施工後に付けます。

人工芝のジョイントは特に剥がれやすい場所です。例えば、人工芝の上を走って急に止まった場合、そこがジョイント部分であれば、剥がれる方向に力がかかります。よって、人工芝同士をジョイントすることで、剥がれ防止になります。

人工芝の透水穴から出てくる場合があります。
庭など土壌に人工芝を設置する場合は人工芝用防草シートを貼ることをお勧めします。
また、人工芝の上に堆積した土や砂に飛来した雑草の種から雑草が発生します。当店の人工芝用防草シートは防根機能があるので、雑草の根が防草シートの下まで突き抜けることはなく、抜き取りが楽です。

両面テープで接着できます。ただし、両面テープは接着部分に砂や土ぼこりがあると接着力が落ちますので、綺麗に取り除いてからご使用ください。また、接着した後、しっかり転圧する必要があります。
当店の人工芝専用両面テープはこちらです。

敷くことができます。砂利の粒径が小さい場合はしっかり転圧してから敷いてください。
粒径が30mmほどの大きい場合は、取り除くかもしくは上に砂や土を盛り、転圧してから敷いてください。

景観用としてであれば傾斜地でも大丈夫です。しかし、傾斜の急な場所への設置はおすすめできません。
(施工場所の状況により人工芝にかかる負荷が変わるため、傾斜何度までと具体的にお伝えすることはできません)
そして施工方法にもご注意ください。施工場所の状況によって長い固定ピンを使用したり、人工芝に浮きが生じないように固定ピンを増し打ちしたりする必要があります。
なお、人工芝を法面保護目的で使用することはできません。

当店の人工芝は密度が高い為、パイルにかからないようにピンを打ち込めば引っかかりは少ないです。ピンを固定した後、手で触ってもどこにピンを打ったかわからないほどパイルに隠れます。

明らかな劣化はありませんが、様々な現場環境がございますので、一概には申し上げられません。
別途ご相談ください。

室内・屋外に設置できます。
室内の場合、床と人工芝の固定（接着）をおすすめします。ただし、人工芝をはがす前提であれば、接着剤や両面テープのご使用についてはご注意ください。
人工芝を固定せずに使用される場合、人工芝裏面の素材やステッチの凸凹が床材を傷つけてしまう可能性があります。また、人工芝が滑る可能性もありますのでご注意ください。
屋外の場合、土・砂利・アスファルト・コンクリートなど、どこでも設置できますが、土の場合は雑草の突き抜け対策を、砂利の場合は敷き均しを、アスファルト・コンクリートの場合は滑り止めを、それぞれ注意して設置してください。
場所別の設置方法は敷き方をご参照ください。

当店の人工芝は10cm間隔で透水穴があいているので、人工芝自体は水はけが良いものとなっております。
しかし、敷く場所の水はけによって異なります。コンクリートなどの上では水はけが悪くなりますので、排水用の勾配がある場所がおすすめです。
人工芝を敷く際には実際に水を流して水はけがいい場所かどうかを確かめていただくとよいです。

当店の人工芝は抗菌仕様ですので清潔にご使用いただけます。
ただし、日当たり・水はけ・風通しのよくない場所に設置すると、カビが生える可能性はあります。
水はけの悪い場所に設置する場合は、砂を敷いたり勾配をつけるなどして水はけを良くするこでカビの発生を防ぐことができます。

ベランダにも人工芝を敷くことができます。天然芝と違い、人工芝は敷く場所を選びません。
ベランダに緑を増やす1つの方法として是非ご検討ください。

お庭に人工芝を敷くことで、お庭が明るい雰囲気になります。お子様も気軽に遊ぶことができ、息抜きや癒しの場所にもなります。
また、人工芝の下に専用の防草シートを敷くことでお庭の雑草の悩みも解決でき、見た目も綺麗に雑草対策ができます。

自宅やマンション、アパートのバルコニーでも人工芝を敷くことが可能です。
天然芝は土の準備や水やりなど管理が大変ですが、人工芝は場所を選ばず敷くことができメンテナンスも簡単です。
バルコニーに緑を増やす1つ方法として是非ご検討ください。

防水塗装を施している場所には人工芝はおすすめできません。
コンクリートと人工芝を固定する為に両面テープを使用しますが、両面テープの粘着力で防水塗装が剥がれてしまう可能性があるからです。

傾斜地の人工芝ですが、傾斜の急な場所への設置はおすすめできません。特に、景観用としてではなくお子さまの遊び用に人工芝を貼る場合は注意が必要です。
お子さまの遊び場ということは、傾斜地を駆け上がることが想定されます。その場合、一方方向に(上から下に)かなり強い力がかかると思います。
人工芝が下方向に引っ張られると固定ピンが外れやすくなる可能性もあるため、傾斜地に貼る場合は、下方に引っ張られることを考慮して長いピンで固定したり、人工芝に浮きが生じないよう固定ピンを増し打ちしたりする必要があります。

お子さまの遊び用として傾斜地に貼る場合は、安全に十分お気をつけてご利用ください。

床暖対応には「熱が伝わりやすい」「耐熱加工」が必要ですが、人工芝はバッキング(裏面)に使用されているウレタンが床暖からの熱を遮断する可能性が高いため床暖への使用は難しいです。

また、断熱することで光熱費も上がり、床暖にも人工芝にもダメージを与える可能性が高いです。安全性の面からもふわふわターフは床暖へ使用することはできません。

劣化部分を切り抜き、新しい人工芝を補修します。その際、元々敷いてあった人工芝と新しい人工芝と色合いが異なる場合がございますので、ご注意ください。

毛取りブラシを使うことで、人工芝の間のホコリやゴミを取ることができます。
また、裏返して布団たたきで叩くことでもホコリやゴミを取り除くことができます。水洗いや掃除機をかけることもできます。

人工芝には透水用の穴があいていますので、水で洗い流してください。水で洗い流せない場所では、ブロワーや屋外用の掃除機で吸い取ってください。

当店は、基本的に佐川急便で配送しております。佐川急便の営業店をご指定頂ければ営業店止めにてお手配いたします。
※その他の運送会社をご希望の場合、当店へお問い合わせ下さい。

ご利用案内に返品・交換について詳しくご説明しておりますので、こちらをご参照ください。

一般のご家庭ですと、30cm角程度にカットし燃えないゴミ、そのままの大きさで粗大ゴミとなります。地域によりますので、お近くのクリーンセンターもしくは市町村にお確かめください。

ご登録頂いたメールアドレスにお間違いがないかご確認ください。また、迷惑メール対策などを行っている場合はメールの設定をご確認ください。
※メールアドレスに間違いがない、もしくは迷惑メールにも振り分けられていない場合はお手数ですが、当店までご連絡お願いします。